フィッシングに行こう!キスフィッシング編

キス釣りはとても爽快な釣りです。潮風の浜での投げ釣り、並に揺られながらの船釣り・・・「フィッシングに行こう!キスフィッシング編」では、そんなキス釣りをご紹介しています。

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キス釣り、さわやかなフィッシングの朝

キス釣り:フィッシングが始まる・・・

キス釣りは、釣りを始めたころから気になる釣りでした。投げ釣りから、「釣り:フィッシング」という道楽に入門した私にとって、当時投げ釣りのメインストリームであったキス釣りは、はずすことのできない関心のターゲット。残念なことにキス釣りは私のいける範囲では殆ど釣り上げることのできない釣り魚でしたが・・・。

とはいえ、最初の釣り道具は、投げ釣り用のセットの中でも遠投専用といってよい、長くて重いロッドに、投げ釣りでは当時主流だった大口径のラインガイドを装着、それに見合った大口径のスプールを持つ、これまた遠投用のリールというコンビネーションでした。この投げ釣り具は、ワタシには負荷の大きすぎる代物でしたが、ともかく私のキス釣りは始まったのでした。

キス釣りの向こう側にて、フィッシング事始

キス釣りはこうして始まったものの、釣れるのはカレイ、セイゴ、マルタにボラと、キスを釣り上げることはおろか、キス釣りの外道、メゴチすら釣り上げることはかなわずに何年も過ごします。当たり前です。ホームグランドの釣り場は大きな湾の奥のまた奥、岸壁しかない港湾地区なのです。

幸いいろんな釣りができますので、飽きもせずに毎週末は自転車に釣り具を積み上げて、港湾でロッドを振り回す生活でした。結局、キス釣りが実現するのは、高校を卒業した後です。

キス釣り、船からの釣り

初めて釣り上げたキスは、25cmくらいのもので悪くない感触でした。釣り場は、多雨で知られるM県O市近辺の砂利の浜辺。ちょいの間の釣りでした。釣り宿での夕飯までの間の空き時間をつぶす釣りのつもりだったのですが、サークル総勢10名ほどで結構釣れました。

釣り上げたキスのうち、大型は夕飯のキスの塩焼き、あまったのは料理の達者な後輩の指導で開いて一夜干し。翌朝の朝飯に一夜干しを食べましたが、あまりの美味さに驚きました。「釣り人ならではの楽しみなんですよ!」と後輩が一言、どうやらこういう処理をすると、釣り上げたばかりの魚がより美味になると知っている様子です。新鮮このうえない、釣り上げたばかりの魚をあえて保存食の手法で加工するという晦渋な楽しみを知ったのもキス釣りのおかげです。

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